オイナリサマを求めて:第1話~夏の伏見稲荷大社~(前編)
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は京都府京都市に鎮座する,全国の稲荷神社の総本宮です.
僕は伏見稲荷大社境内の歩ける道を全て歩いたのでその思い出を前編と後編に分けてお話します!
前回→http://japaripark.com/480
次回→https://japaripark.com/667
前編では伏見稲荷大社の紹介とお山めぐりについてお話します!

撮影:Yu sa(伏見稲荷大社境内案内図)2025/09撮影
伏見稲荷大社の始まりは奈良時代まで遡ります.和銅4年(711)2月初午にご祭神である稲荷大神が稲荷山に御鎮座されました.それ以来,五穀豊穣,商売繁昌,家内安全,諸願成就の神として全国的に信仰されてきました.現代においてお稲荷様を祀る神社は30,000社あるといわれており,身近で生活によく馴染んだ神様であります.

撮影:Yu sa(一の鳥居(大鳥居)※本殿内部は写真撮影禁止)2025/09撮影
次に本殿の紹介をします.
本殿は「稲荷造」と呼ばれる構造をしています.本殿には田中大神(たなかのおおかみ),佐田彦大神(さたひこのおおかみ),宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ),大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ),四大神(しのおおかみ)が祀られています.これら五柱のご祭神名は,稲荷大神の広大なご神徳の神明化されたものであるとされています.

撮影:Yu sa(白狐社)2025/09撮影
また,境内にはお稲荷様の眷属である白狐を祀る白狐社が鎮座しています.
白狐を祀る社は珍しいので,オススメする場所の1つです!
次にお山めぐりについてお話します!稲荷山を登り,道中の神蹟やお塚をめぐっていくことを「お山する」といいます.お山めぐりは千本鳥居から始まります.

撮影:Yu sa(千本鳥居)2025/09撮影
伏見稲荷大社の特徴として,千本鳥居は外せないでしょう.
稲荷神社の鳥居奉納は江戸時代から行われています.願いがかなったお礼のしるしとして個人や企業から奉納され,現在は全体で1万基の鳥居が立っているといわれています.

撮影:Yu sa(四ツ辻からの景色)2025/09撮影


撮影:Yu sa(四ツ辻周辺案内図)2025/09撮影
撮影:Yu sa(上社神蹟)2025/09撮影
稲荷山の中腹である四ツ辻からは京都市街地を望むことができます.
稲荷山は山頂(上社神蹟)の標高が233m,道は舗装されており,ふもとから1周2時間程度かかります.登る際は動きやすい服にし,こまめに水分補給をしましょう.
後編へ続く…
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参考
・伏見稲荷大社(2026/08/19参照)
・【観光情報】伏見稲荷大社の「お山めぐり」 – スタッフいち押し!(2026/08/19参照)
